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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-10-18 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

貧富の差の拡大、中小企業の悲鳴と破綻、額に汗して働く人々の未曾有の雇用不安、崩れ行く町や商店街、老後の不安等々、あたかもふるいにかけるような二極分化傾向が見られる今、政党政治家たるものはこれを直視しなければなりません。激しい優勝劣敗弱肉強食社会の到来を見るとき、今こそ体を張って社会的に弱い立場の人々のために行動し、庶民の側に立って働かねばなりません。

辻泰弘

1998-12-07 第144回国会 衆議院 予算委員会 第2号

○太田(昭)委員 私は、今まで申し上げてきたように、二極分化傾向あるいは優勝劣敗傾向、置いておかれる人たち、そういうものをよく見て、そこをバックアップしたりフォローしないと、この景気というのが際どいところに来ているのは、マクロで見て、上から見ている、しかし、現場の方でどう見るかということが私はこの数年間非常に欠けていたのではないかというふうに思います。

太田昭宏

1988-04-27 第112回国会 参議院 本会議 第15号

そして、財政の二極分化傾向というお話もございました。これは大蔵大臣から前の税制問題を含めてお答えがあろうかと思っております。  それから、六十六年度以後きちんとした対応をしろ、一口に言えばそういう御叱正でありました。今のところ、とにかく六十五年度までの第一目標を達成しようということで一生懸命やるべきだと思っております。  それから、最後に奥野発言の問題の御指摘がございました。  

竹下登

1987-12-09 第111回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

山田勇君 国土庁土地局の昭和六十二年都道府県地価調査の特徴という資料によりますと、東京圏等で著しく高い変動率を示している一方、地方平均変動率は前年並みの水準にとどまっており、二極分化傾向がはっきりしているわけですが、また、地域別の全用途平均変動率を見ますと、東京圏がやはり五七・五%と、三大都市圏を除く地方の一・三%と大きくかけ離れておりますが、このような傾向は今後も続くのかどうか、お尋ねしておきます

山田勇

1981-05-07 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

同時に考えていかなければならぬのは、いわゆる公務の場合は、管理監督部門あるいは技術専門部門というところに、分化傾向がそういう方向に出てきていると思うのですね。特に私が技術官僚出身だから申し上げるのではありませんけれども、同じ大学を出て法科等出た場合と、いわゆる農学部とか工学部というようなところを出たところでは、東大のケースを一つとっても非常に違っていく。

角屋堅次郎

1972-03-08 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

する経済社会構造の変化に伴いまして、総合交通をいかに現在の需要に適合するようにいたしていくか、陸海空三者が斉合性のとれた、均衡のとれた交通政策をいかにするかということを重点に定められた次第でございますが、私ども運輸省といたしましては、まず総合交通体系の確立のねらいといたしまして、御承知のとおり、非常に慢性化してまいりました交通混雑を解消するということをまず第一といたしておりますとともに、過密過疎分化傾向

丹羽喬四郎

1961-03-31 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

しかしだんだん日本産業が発展するにつれて、分化傾向を帯びてきておるのです。分化されております。その分化一つが化けもの産業機械産業の両極端に分かれてきている。そうしますとこれは農村政策につながっていくだろうと思う。政策につながらなければ、農村の四十代の人は、町に吸収する、工場に吸収するといっても、これは不可能だろうと思います。そういう点も訓練部の方では、十分に職種を選ぶ。

石山權作

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